ニッティングバード

ニット専門のウェブマガジン

オリジナル房耳糸「ドキドキ」の新色が出来ました

ニッティングバードのオリジナル房耳糸「ドキドキ」が再入荷、数量限定で新色が追加されました。 新色と言っても「生産過程で偶発的に生まれた色」を採用し、「染色」とはまた違った方法でつくられたモノを販売開始しました。「ドキドキ」がどのような過程を経て糸になるのかを順を追って背景をご紹介します。房耳糸「ドキドキ」は織り機から生まれる 糸というのは様々な行程を経て糸になります。 最近では、手紡ぎや手染めなども一般的に認知度も上がり、手芸をする人たちにとっても大変身近になってきましたが、それでも原料の糸や原毛などは工場の機械が加工し最終的に私たちの手元に並びます。昔から「ミニ四駆...

引き揃え糸 「一期一会糸」 通販開始

引き揃え工業糸/一期一会糸が出来るまで ニッティングバードは取材やニット製品の生産のために日本各地のニット工場にお伺いしています。工場を俯瞰で見るといろいろな問題を見えてきて、一つの問題に行き着きました。「製品を作るのに残った糸はどうなるのか?」ということです普通はニット工場に生産をお願いする際、工場側が直接糸商と取引をして糸を購入します。生産をしている最中に、少なからず糸は残糸として必ず残ります。私たちがニット工場にお願いして生産する際には、自分たちで直接糸商と取引して糸を発注しているので、生産後の「残った糸の回収」を必ず行います。この糸を回収するところから「一期一...

オリジナルダブルリリアン「Anone(あのね)」

オリジナルダブルリリアンAnone-あのね-Anone-あのね-は「あのね」は直径約1センチ程の糸幅の二重構造リリアンです。外側は高級なセーターを作る際に使用する上質な糸を、内側はポリエステルの糸を同時に筒状に編み『二重構造のリリアン』として作った軽くて太いまったく新しいタイプの糸です。和製英語『リリアン』とは?元は京都の職人が糸そのものをメリヤス編み(表天竺)したアメリカの製品をレーヨン繊維で再現したことが始まりです。 そのレーヨン繊維を編んだ糸を、「百合印」という名前の商標で販売し海外では「リリーヤーン(Lily-Yarn)」の名前で呼ばれまし...

アームニッティング専用 オリジナル超極太毛糸 「WAKUWAKU」(ワクワク)

アームニッティング専用 オリジナル超極太毛糸 「WAKUWAKU」(ワクワク))が出来るまで①原料について 羊毛フェルトでお馴染みの糸の元となる原料の束は、「スライバー」と呼ばれています。ワクワクで使われている「南米ウール原料」は、羊たちの生息する環境により毛のクリンプ(ちぢれ)が強く空気を含む為、保温性があり潰れにくいウールです。また厳選した原料選別から白度もあります。(羊毛は白以外にも、黄色や灰色など混ざった毛を持つ羊もいる中、白い原毛を選別しています。色が入った原毛は他の色に染めるために一度ブリーチをして色を抜く加工をしますが、そのような加工は一切していません。...

オリジナルフェイクファー糸motto-もっと-

オリジナルフェイクファー糸「motto-もっと-」オリジナルフェイクファー糸「motto-もっと-」は「sotto-そっと-」を改良して、限界まで毛足を長くしたフェイクファー糸です。深みと触り心地にこだわったレーヨン混の素材を、毛足幅約6cと広げることでよりボリューム感のあるファンシーヤーンに仕上がりました。毛足が長くなり編みづらくはなりましたが、そのまま使っても存在感があり、カギ針でくさり編みするだけでも面白い表情が出ます。編まずにそのまま使って欲しい素材 フェイクファー糸の中心は、リリヤンの糸を作る機械と同じように編まれていています。毛...

オリジナルリリアン糸Naruhodo~なるほど~

オリジナルリリアンAnone-あのね-の春夏糸が出ました。Naruhodo-なるほど-はウールの二重構造リリアンの「Anone-あのね-」の春夏verです。「あのね」と同じように上質な糸を機械で筒状に編み、中綿をいれて作った軽くて太い糸です。外側にリリアンでは珍しい綿のブークレー糸を使い、春夏仕様に。「あのね」は直径約1センチ程の糸幅ですが、「なるほど」は直径約0.6センチ程の糸幅になり、棒針・かぎ針ともに7~10ミリの号数で編めるのでさらに編みやすくなりました。このような構造の糸をさらに手編みで編むことによりこのような特色が生まれます。...