ニッティングバード

ニット専門のウェブマガジン

「丸編み」と「カットソー」

一般的に「ニット」と言われて想像するのは、セーターやカーディガンなどの比較的太い糸で編まれた製品を思い浮かべるのではないのでしょうか。 それらの製品は「横編み」と呼ばれていますが、実は私たちの生活にもっと身近に「ニット」はあります。 私たちが毎日着ているTシャツなどの下着類も実は「ニット」ですが、製品としては「ニット」ではなく別の呼び方をされています。 今回はニットの種類を学びながら、「横編み」と「丸編み」の違い、「カットソー」は何か学んで行きましょう。 ニットの種類  ニットには大きく分けて『横編み』『丸編み』『経編み』の三つの編み方があります。 詳しくは下記...

「カラマラナイト」@385PLACE

2018年3月22日(木)に京都の385PLACE 5Fで開催される、トーク&ミートアップイベント「カラマラナイト#09」にニッティングバード田沼が登壇します。 毎回京都を中心に全国各地から染織やテキスタイル、ものづくりの分野で新しい活動や事業展開をされている個人や企業、団体の方々をゲストに開催されている「カラマラナイト」。 今回で9回目となる「カラマラナイト」は、ニッティングバード田沼が「未来のニットを『編む』」というテーマにニット(編み物)に纏わるお話をさせていただきます。 編み物は何なのか?ということから、ニットのプロダクトとの可能性。手芸と工芸としての編み...

映画『YARN 人生を彩る糸』全国順次公開中

「編み物」をやり始めるきっかけは、祖母や母親が「編み物」をしていたからという人がとても多いのではないのでしょうか。 僕自身は編み物を実際にちゃんと初めたのはイギリス留学してからで、10年以上も前になりますが、僕にとってこの場所で「ファッション」「言語」そして「編み物」を勉強することは、僕自身の人間形成に多大な影響を与えました。もしかしたらニッティングバード自体が存在しなかったかも。 イギリスで編み物を学ぶことにより、「編み物」は「手仕事や暖かみ、ほっこり」するという一般的なイメージだけでなく、もっと幅広い知識を植えつけてきました。そこでは「編み物」が日本以上に文化的に落とし...

超極太毛糸「わくわく」で作る大判ブランケット/アームニッティング(腕編み)での編み方を解説

使用糸 アームニッティング専用超極太毛糸「わくわく」6玉「8色展開オンラインショップでの購入はこちらから。」 18目29段 横110c縦140c 前回は超極太オリジナルスライバー糸「わくわく」を1玉使い、30分ほどで作れるスヌードやマフラーの動画をアップしました。 今回は贅沢にも「6玉」使用して大判のブランケットを作っていきます。4玉前後でも小ぶりのブランケットは作れますので、この動画を参考に目数を調整して挑戦してください。 腕にループ(編み目)を編んで入れていく普通の「アームニッティング」とは違い、今回は編み目を下(地面)に置いて編んでいき...

ワークショップ@京都ぎょくろのごえん茶

2017年もあとすこしとなりましたね。 どんな1年だったか、手帳を振り返りながら、残りも精一杯充実させたい!とちょっぴり焦ってくるこのごろ。 きになっていたことや挑戦してみたかったこと、思い残しがないように日々を歩みたいですね。 ニッティングバードも、新たな地で今年最後のイベントを。 12月16日(土)17日(日)に、「京都ぎょくろのごえん茶 寺町店」さんで、ワークショップを開催します! アームニッティング、輪編み、かぎ針編み、と幅広くチャレンジできるラインナップとなっています。 2017年さいごの挑戦にいかがでしょう。 お家でつかえるインテリアや 冬のあったかアイテムは...

ニッティングバードのワークショップ@西脇「365cotton収穫フェス2017」

「服育」を掲げ、2013年にスタートし、兵庫県西脇で綿花の栽培を体験できるワークショップ「365cotton=サブロクコットン」の綿花収穫祭でアームニッティングのワークショップを開催します! ワークショップ内容 ニッティングバードの超極太オリジナルスライバー糸を使いアームニッティングでマフラーやスヌードを作りましょう! 編み物初体験の小学校低学年の子供も1時間かからずにマフラーやスヌードが作れてしまいます! 今回は新色のベージュや、ミント、ペールピンクを持っていきます。 『365cotton収穫フェス2017』 2017年11月11日(土)10:0...

ニットパーティー vol.2@イロリムラ2017年10月7日

2017年7月に関目のニッティングバードのアトリエを解放して開催した「ニットパーティー vol.1」 第二回は場所を中崎町イロリムラに変えて、「みんなで編み物を楽しむ日」として自由に参加出来るイベントを開催いたします。 ニットパーティーって何? 編み物は普通は「一人で黙々とやるもの」です。 海外では編み物が文化の一つになっているので「ニットアウト」や「KAL(カル)」など、様々な方法で一緒に編む時間を共有するイベントが開催されています。 ニッティングバードではそんな場所と時間を提供して、編み物初心者さんも編み物上級者さんもふらっと寄って...

ニット専門のお直し屋さん「ニットキュア」

東京足立区にアトリエを構えるニットの治療院「ニットキュア」にお邪魔してきました。ニッティングバードも過去にいくつか編み物のお直しについて紹介してきましたが、今回はニット専門のプロが行うお直し。期待を胸にお直しの極意と代表の植木さんのライフスタイルに迫っていきます。 ニットキュアを立ち上げた経由と、なぜ「お直し」の仕事に行き着いたのか教えてください。 -高卒でバイトを転々としていて、北海道に出稼ぎに行ったり、知り合った友達がいる沖縄の方でも働いていました。そもそも暮らすのに、東京での暮らししか知らなかったので地方での暮らしに興味がありました。そんな生活をしている時に、食費と住むところ...

手織りのスペシャリスト、天然素材のオリジナル糸専門店「東京アートセンター」

東京アートセンターとは? 『東京アートセンター』は創業42周年(2017年現在)迎える、東京都銀座に店舗を構える「オリジナル糸専門店」です。天然素材のみを取り扱いをして手織り専門とする傍ら、一部手編みなどにまつわる材料や道具の企画・制作・販売をしています。 今回は取材を受けていただきありがとうございます。東京のニットの専門学校に通っている時に何度か糸を購入させいただいていました。普通の手芸店にない糸があり前々からご紹介したいなと思っていました。東京アートセンターはどんな方が来られますか? -服飾専門学校の学生さんや手織りを趣味とする主婦の方、それからテキスタイ...

普段「編み物」で使っている糸は何の動物の毛から? 獣毛繊維に学ぶ、種類と特性

一部の子どもが「魚は切り身のまま泳いでいる」と思っているような都市伝説を聞いたことありますか? これはあながち嘘でもなく、魚がどのような形をしていて泳いでいるのか知る機会がない子ども達も少なからずいるということです。 ましてや大人の私たちも、鳥や豚や牛などの切り身のお肉も経験則で学びます。しかしながら、お刺身の盛り合わせを食べる時に、これはどの魚なのかパッと答えれる人は少ないでしょう。 普段着ている服や編み物や織り物に使っている糸がどんな『動物の毛』を使っているのか改めて考えてみると、感謝の気持ちとともに、モノを作ることに対して一段と身が引き締まるのではないのでしょうか。 今回...

素材博覧会@KIITO

2017年7月14日(金)〜16日(日)に開催される「素材博覧会」に参加します。 今まで実店舗を持たず、百貨店の催事やオンラインショップのみでオリジナル糸の販売を続けて来ましたが、 一般の方が来場できる展示・即売会に初出店なので楽しみです。 素材博覧会って何? 素材博覧会は「ジャパンビーズソサエティ」が主宰する、一般の方が参加でき、手芸・ハンドメイドを楽しむための様々な素材を見ることができる展示・即売会です。糸・布・革・ガラス・石・樹脂・メタル・陶・木・紙など素材の種類は幅広く、見たことのない新しい素材に出会えるかも。 「ジャパンビーズソサエティ」は2006年より、イベン...