ニッティングバード

ニット専門のウェブマガジン

アームニッティングワークショップ@西脇tamaki niime Shop & Lab

2019年10月14日に西脇のtamaki niime(タマキニイメ) Shop&Labにてアームニッティング(うで編み)のワークショップをします。 アームニッティング(うで編み)とは自分の腕を編み針として使い編み目を作っていく編み方です。特殊な道具は必要ありません。 ニッティングバードの超極太毛糸「わくわく」を使って編んで行くので1目1段が大きく初心者の方、編み物を全くやったことない人でも30分から1時間程度で出来てしまいます。 過去には5歳の男の子も参加したことがあり、小学生以上でしたら問題なくつくれます。 物作りを知りたい、編み物をやってみたい、腕編み...

「編むマルシェ」@阪急うめだ本店10Fスーク中央街区パーク9月11日〜17日

9月11日から17日まで阪急梅田本店10Fスーク中央街区パークの「編むマルシェ」に参加します。 「編むマルシェ」ではニッティングバードオリジナルの手編みで使える手芸糸から家庭用編み機にぴったりな専用糸も幅広く並びますの。毛糸の素材感や色味を体感しに遊びにきてください。 私たちニッティングバードはお店を持たずSNS越しでお客様と接していますが、このようなイベントを機に直接お会いできることを楽しみにしています。是非気軽に遊びに来てください。 家庭用編み機のワークショップ 9mmピッチ(太機)の家庭用編み機を使ってマフラーを作りましょう。(サイズは横9...

9ピッチ家庭用編み機専用「一期一会糸」販売開始

「細機」と呼ばれる王道の「4.5ピッチ」家庭用編み機の一期一会糸が発売されて日が浅いですが、ついに「太機」と呼ばれる極太の糸も編める「9ピッチ」の家庭用編み機専用一期一会糸が新発売しました。 今回は太機に合わせて1本で編むことが出来る糸のみで、細機以上に消費が激しい太機には500g巻きのコーンが必須です。高品質で編みやすい糸を揃えました。 ⇩オンラインはこちらから⇩ 9ピッチ家庭用編み機専用・一期一会糸 (みよあけわたるひんか)/500gコーン巻き 9ピッチ専用一期一会糸 9ピッチに対応している家庭用編み機はこちらです。 ブラザー...

プログラミングで編み物!?中学生が編み物業界を変えるかも

-プログラミングのお祭り「Why!?プログラミングフェス」-という小・中学生がプログラミングした作品を紹介するNHKのTV番組で、「編み物支援ツール」というプログラミングソフトを作り、アワード部門最優秀賞を受賞したtakenokoくんこと「武田和樹」くんにインタビューをしてきました。 「編み物をやったことがない中学生の男の子が母親のために編み物で配色が簡単に編めるソフトを作ってしまった」という事実はとても驚きですが、2020年から小学校のプログラミング教育が実地されることも踏まえて、「教育」というキーワードで編み物好きな人以外にも多くの人に今回の記事を読んでいただきたいです。 ...

家庭用編み機専用「一期一会糸」販売開始しました!

家庭用編み機(以後、家庭機)は二大巨頭だったブラザーが販売中止、シルバー精工は倒産して編み機は後退の一途をたどっています。 現在はシルバー社の家庭機を受け継いだ「ドレスイン」という会社が唯一新品の編み機本体を販売しています。(中古の修理販売はある程度存在しています) 少なくなった編み機を始めるには様々なハードルがあると思いますが、私たちニッティングバードは家庭用編み機が今一度復活するめに少しずつ解決していきたいと思っています。 今回は家庭機そのものは購入することができるが「編み機のピッチににあった専用の糸が一切売っていない」という事実があり、 もっと気軽に家庭機で使える...

手編みじゃ編めない!?機械編み特有の編み方「添え糸模様の」を解説

「添え糸模様」って知っていますか? 機械編み独自の編み方で、2本の糸を同時に編み、表裏に編み分ける方法です 添え糸模様はプレーティングとも言われ、地糸の編糸が表側に、添え糸の糸口が裏側に表れます。 家庭用編み機(家庭機)でもアタッチメントを付け替えることで編むことが出来るので「添え糸模様」の特徴や編み方を説明して行きます。 添え糸模様の構造 1本の糸がもう1本の上(下)に少しだけずれて重なるように編むことが出来ます。 手編みでいうブリオッシュ編みに似ていますが、ブリオッシュ編みは「ゴム編み構造」が2重になっているのでリバーシブルのように表裏が逆の色になる...

パンチカードを使って編み込み模様を編む方法を学ぶ

家庭用編み機の良いところと言えば、手編みより遥かに速く編めます。 また付属の「パンチーカード」を使えば2種類の糸を使った編み込み模様(シングルジャカード)がより簡単に速く出来ます。 今回はパンチカードの使い方とセットの仕方を学び、編み込み模様の編み方を練習して行きましょう。 パンチカードってなに? パンチカードとは横24目を1模様とした、針が自動選針し様々な模様が編めるようになる家庭用編み機に使うカードです。 パンチカードを使い、様々なセッティングをすることで「編み込み」「タック」「すべり」「スレッド」「レース」など様々な編み方が編めるようになります。 ...

編み地組織を学ぶ。「天竺」「リブ(ゴム編み)」「ガーター」

編み物(ニット)は基本的には表編みと裏編みの組み合わせで出来ています。 そんな表編みと裏編みを組み合わせるだけで見た目や、伸縮性、特性が変わるのがニットの醍醐味です。 手編みが好きな人も機械編みのニット製品に興味がある人も、ニットの三元組織で出来た代表的な編み地の特性を知ることで そこで使われている編み方の必然性が理解できると思います。 表目と裏目を編める人は是非編んで比較するのをお勧めします。 天竺 表 裏 天竺は平編やメリヤス編とも呼ばれ、縦、横方向とも同じ「編組織」が連なった編地です。 編み物を知らない人で...

手編みキット:「なるほど」でつくるルームシューズ

ニッティングバードのオリジナル極太毛糸「なるほど」を使った かぎ針で編むルームシューズキットの 販売がはじまりました! ワークショップでも人気のあるメニュー。細編みをメインに、くさり編み、引き抜き編み、3つの基本的な編み方だけで仕上げていくので、編み物が初めての方でも比較的容易につくることが出来ます。 なんだか複雑そうに見えますが、つま先部分から筒状にぐるぐると編んでいき、かかと、履き口のトリミング(仕上げ)まで 糸を切らずに続けて編みきるデザインになっています。なので、面倒な糸始末もはじめとおわりの2か所だけ。 1本の糸から立体ができる。ニット造形のたのしさを学んでい...

フィッシャーマンセーターの元祖と呼ばれている「ガンジーセーター」の歴史と特徴

ガンジーセーター(ガーンジーセーター)はガンジー島で生まれたフィッシャーマン(ズ)セーターです。 ガンジーという言葉は「ガンジー島」から生まれたことになっていますが場所によっては別の名称もあり、その当時明確に「セーター」という単語がなかった時代なので、現在では丸編み生地を指す「ジャージー」なども「ガンジー」と同じセーターの一つとして呼ばれていました。 フィッシャーマンセーターといえばアラン諸島で生まれた「アランセーター」も有名ですが、ガンジーセーターはその「元祖」として漁師たちの濃紺色のユニフォームとして着られていました。 漁師が着ていた元祖フィーシャーマンセーターの糸は...

手編みで使うフェイクファーの毛糸はどのように作られている?

今回はフェイクファー糸がどのような「構造」になってどのような「素材」で作られているのかなど。 フェイクファーの魅力を知って手編みや手織りなど作品づくりの幅を広げるためにまとめました。 「リリアン」ってなに? 元は京都の職人が糸そのものをメリヤス編み(表天竺)したアメリカ製品をレーヨン繊維で再現したことが始まりです。 そのレーヨン繊維を編んだ糸を、「百合印」という名前の商標で販売し、海外では「リリーヤーン(Lily-Yarn)」の名前で呼ばれました。 「リリー・ヤーン」は時代とともに日本人が呼びやすいように「リリヤン」や「リリアン」と変わり呼ばれるようになりました。 ...