ニッティングバード

ニット専門のウェブマガジン

WAKUWAKUを使った腕編み(アームニッティング)のワークショップ@Kukkia大阪(終了)

オリジナルスライバー糸WAKUWAKUを使った腕編み(アームニッティング)のワークショップ@Kukkia大阪 2016年11月19日20日に大阪は靭本町にあるKukkia(クキア)でアームニッティングのワークショップをします。 Kukkia(クキア)は世界中のこどもとその家族が笑顔になる 木のおもちゃブランド「gg*(ジジ)」と「kiko+(キコ)」を プロデュースしています。うつぼ公園に隣接するショップはkidsスペースもあり子供服・ファッション雑貨などもセレクトしています。 オリジナルスライバーヤーン「WAKUWAKU」を使ってマフラーやスヌードを...

ホールガーメントについて

ホールガーメントとは? 従来のセーターは前身頃、後ろ身頃、両袖、襟の5パーツに編んだパーツを縫製してセーターの形を作っています。 1回の編み立てで、縫製箇所がなく製品が編み上がる事を無縫製と呼びます。 島精機製作所では、筒型に編成している事から無法製で編める編み機自体の名前とその編み機で編まれた製品を「ホールガーメント」と呼んでいます。 「ホールガーメント」及び「WHOLEGARMENT」は株式会社島精機製作所の登録商標です。 1995年に7GG天竺ホールガーメント機が、1999年には12GGリブホールガーメント機が発売されました。 年々技術が向上しスピードもが上...

Let’s AMO! proefニットのワークショップ@HOSHI-JIRUSHI(ススマルシェ)

proef(プロエフ)のニットプロジェクト「AMO(アモ)」の手編みのニットワークショップを2016年10月1日(土)10月2日(日)にススマルシェで行いました。 「AMO(アモ)」とは「編み物をする楽しさ、ニット製品を身につける楽しさの距離をより近づける事」を目的としたプロジェクトです。 ワークショップのレビュー 中津ススマルシェのワークショップに参加していただきありがとうございました。 今回も楽しい出会いがあり、茨城県から来ていただいた方や、小学生の子供たちも楽しく編み物していました。 1/0.08番手という超極太のスライバー糸「WAKU WAKU」を...

極小曲面編みジャングルジム

幼少の頃、ジャングルジムの幾何学的なフォルムと、カラフルな色に理由もわからず魅了されていたような気がします。ジャングルジムは公園の遊具で一番高く、より空に近づけるから好きだった人も多いのではないでしょうか。 今回は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス  (SFC)環境情報学部4年對馬尚さんが研究発表した「極小曲面編みジャングルジム」のインタヴュー記事です。 ジャングルジムと編み物? 極小曲面(きょくしょうきょくめん)とは?-ベルギーの物理学者ジョゼフ・プラトー(Joseph Plateau)が行った実験で、針金で作った輪にシャボン膜を張り、そのシャボン膜の形は表面張力によ...

履き心地抜群の「ルームシューズ」と「ニット帽」のワークショップ

2016年9月2日(金)~9月4日(土)まで阪神百貨店梅田本店8Fにてニッティングバードのオリジナル糸を使ったルームシューズ、ニット帽のワークショップを開催します! ニッティングバードオリジナル糸でニット帽やルームシューズを作って見ませんか? 毎日室内履きとして使うルームシューズですが、なかなかお気に入りのものが見つからない履き心地が良くないというのを耳にします。 「売っていないのなら作ってしまおう!」ということで、今回初めてルームシューズのワークショップですが、「ルームシューズのために」生まれた糸と言っても過言ではない、とてもクッション性のあるダブルリリアンのルームシュ...

工業用糸とコーンについて学ぼう!

工業用糸とコーンについて学ぼう! 玉巻きやかせの状態の販売している「手芸糸」の他に、工業の糸としてコーン(紙管)に巻かれている糸を見たことありませんか。 手芸糸も元々は工業糸と同じように、紡績のや染色の段階でコーンに巻かれ、その後小分けされます。 それでは工業用糸とコーンについて学んで行きましょう。 ●糸を巻き取る角度が違う● 糸を巻く機械(ワインダー)の種類や紡績・染色の工程によってコーンは形や素材が異なって使われます。 また、コーン自体の小径部内径(先の細い方)と大径部内径(根元の太い方)の大きさが異なり、 この大きさの違いで『糸を巻き取る角度』が...

「サンプル修正と量産」ニットデザイナーになって始めにやること

「修正と量産」ニットデザイナーになってはじめてすること「サンプル修正と量産」 この記事は 「糸の選び方」ニットデザイナーになってまず始めにやることと 「サンプル依頼」ニットデザイナーになってまず始めにやること の続きになっています。 ●サンプル修正● サンプルを修正は、マネキンではなくブランドの対象のイメージの近い体型の人に着用させ、全体的なサイズ感や着用で動いた時に問題が無いかチェックしていきます。 布帛で使用しているようなシルクピンや鈴ピン等はニットの編み地組織上留めづらく、取れやすくなったり紛失したりするのでサイズを小さくしたいときは安全ピンや手縫いで...

「サンプル依頼」ニットデザイナーになってまず始めにやること 

この記事は「「糸の選び方」ニットデザイナーになってまず始めにやること」の続きになっています。 工場(OEM・商社)のサンプルを参考にする *サンプル依頼編 工場(OEM・商社)が作成したサンプルを参考に、編み地やシルエット、仕様などベースにしてサンプル依頼をします。 前記事に、「糸1本から一人のデザイナーがすべてを指示するのが、横編みニットの面白さであり難しさである」と記述しましたが、 経験の少ないデザイナーは出来上がっているサンプルを参考にして少しずつ理解力を上げるのもひとつの手です。 サンプルを参考にすることでその工場の製品クオリティーもわかり、見積も...

「糸の選び方」ニットデザイナーになってまず始めにやること

「横編みのニットの製品」をつくるのは、ベテランのデザイナーでも難しい!? ファッションの専門学校や、企業で取引するための布帛のデザイン・パターンなどとは違い、 「横編みのニット製品」を作るには、ニットの技術や専門的な知識が必要になります。 これは、「横編みニット製品」が布帛の構造や生産方法とは全く違い、糸1本から編地やデザイン・パターンを想像して、さらには機械をありきで生産を考えなければいけない為、布帛のようにパターンを引き→トワルを組んで→縫製してみるという作業を行うことが出来ません。 作り方がわからないからと言って、ニットサンプルを持ち込み同じようなモノを作って欲しいとと工...

「ニット」と「編み」の言葉の違い。

「編み物」や「ニット」の言葉の意味を考えたことありますか? 日本語としての「編み物」と英語としての「Knit(ニット)」はそれぞれ多義的であり、「編み物」イコール「ニット」とは言えない部分があります。 今回はそれぞれの意味の本質についてひも解いていきます。 辞書での意味 編むという言葉は大きく分けて3つに分けられます。 ①糸や籐や髪などを互いに絡み合わせて、一つの形を作ること。 ②映画にもなった三浦しをん氏による小説『舟を編む』にあったように、文章を集め、編集して本を作ること ③スケジュール・計画を組むということ。 日本語で表すととて...

ROOM BLOOMのショールームで指編みラグマットをつくろう!

「編み物」をしているとついつい身の回りのモノを「編み物」でいっぱいにさせたくなります。 それは「編み物」のフォルムと触り心地が独特で、自分でつくったモノに愛着が湧くのではないからではないでしょうか? 今回ニッティングバードでは大阪・谷町の鎗屋町にオープンしたペイントブランド「ROOMBLOOM」期間限定ショールームをお借りして様々なインテリアをつくってみました。 「編み物」の楽しいところは、比較的簡単に椅子やテーブルを編めてしまうところ。 普段使っている洋服やアクセサリー小物で使う糸でも、椅子などを包むように編めばクッション性も加わり雰囲気が...