以前の記事「編み機の歴史とこれから」でも少し紹介した初めての手芸を楽しく学ぶおもちゃのひとつとして、昨年11月にタカラトミーから発売された「あむかわアミーナ」 プラスチック製のおもちゃでありながら、本格的な編み機の構造に […]
本日2017年2月21日発売の「すてきにハンドメイド2017年3月号」ニッティングバードの田沼の「ザクザク編みのルームシューズ」作品が載っています。 ザクザク編みのルームシューズ 今回は極太糸を使い「細編み」、「バック細 […]
手編みではあまり聞くことのない「強撚糸(きょうねんし)」ですが、「機械編み」や「織物」の世界ではよく使われます。 編み立てをしてスワッチを作ってゲージを取ってから→サイズ通りぴったりと作るのが普通の作り方ですが、「強撚糸 […]
ある時、千葉県在住のMさんから「ニットのお修理をして欲しい」とのお問い合わせが来ました。 私たちニッティングバードは手編みから機械編みもやります、また糸からデザインをして製品を作ることも出来ます。しかし、ニットのプロであ […]
アームニッティング(腕編み)は道具を一切使わず、糸と左右の腕全体を使ってスポーツのように編み進めていく「編み物」です。 アームニッティングは超極太の糸で編むので、1目1段が速く初心者も始めやすいという側面もあれば、編み目 […]
明けましておめでとうございます。 旧年中はいろいろとお世話になりました。 本年は酉年とのことでますます羽ばたいて行きたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。 ニッティングバードでは2017年3月よりインターンを募集 […]
今回の記事はニット、テキスタイルアーティスト/家庭用編み機研究家の宮田明日鹿さんと一緒に「編み機についてもっと知ってもらいたい、編み機を復活させたい」と話していたことから協力して記事を書いてもらい、最後に私たちニッティン […]
「編み物」はいつまでもアナログなもので、様々な分野でデジタル化が進む中、必ず残る文化だと思います。また、それと同時に新しいテクノロジーと編み物が合わさったらもっと「編み物業界」が盛り上がり編み物を始める人が増えるのではな […]
ホールガーメントとは? 従来のセーターは前身頃、後ろ身頃、両袖、襟の5パーツに編んだパーツを縫製してセーターの形を作っています。 1回の編み立てで、縫製箇所がなく製品が編み上がる事を無縫製と呼びます。 島精機製作所では、 […]
●メイビ針とは?● 「メイビ針」は堀江明美さんが考案した、左右の針が異なる大きさの伸縮式両かぎ(ダブルフック)アフガン針です。 メイビ針で編むことを「メイビ編み」と呼び、棒編み・カギ針編み・アフガン編みに含まれない新しい […]
proef(プロエフ)のニットプロジェクト「AMO(アモ)」の手編みのニットワークショップを2016年10月1日(土)10月2日(日)にススマルシェで行いました。 「AMO(アモ)」とは「編み物をする楽しさ、ニット製品を […]