「編み物」をしていると、意識もしていないのに
やめられないってことが沢山ありますよね?
普通の人には考えられないけど、編み物好きが高じて良くも悪くも「~してしまった」っという「編み物あるある」を並べてみました。
●ついつい在庫がたまってしまう●
編み物が趣味の人の一番の悩みはこれではないでしょうか?
少しだけ残った糸の残りも可愛くて捨てられないことも多々あったりしますよね。
●円安やセールでついつい買ってしまう●
これも在庫を増やす要因の一つですが、海外糸が好きな人は円安のタイミングでネット通販でワンクリック購入。
手芸店に行って自分な好きな糸がセールしていたら買い占めてしまうこともあるでしょう。
●全身自分で編んだものでコーディネート出来る●
編み物が出来る人は自分のお洋服もほとんど自分で作ってしまいます。
その素敵な編み物どこで買ったの?と言われると嬉しいですね。
●既製品の編み物は買う気がしない●
ハイゲージのニット製品は別ですが、ミドルから手編みのような風合いの機械編みのローゲージ製品は自分で作れると思うので高くて買う気がしません。
●ついつい編みすぎてしまう●
編みすぎて体に支障をきたす人もいます。ペンダコならぬ編みダコが出来たり、腱鞘炎になったり。
編みすぎの人のかぎ針は金属のメッキがはがれてきます。
●細長いモノなら何でも編みたくなる●
パスタやグミ(ひもQなど)家電のコードなど編めそうだなというものならついつい何でも編んでしまう。
もちろん食べ物は残さず食べます。
●編みかけが沢山ある●
編みたいと思うものは常にたくさんあって、一つだけでなく2つや3つ同時進行。
編むのに疲れたら、また違う編み物で息抜きをする人もいるのでは。
●季節感がわからなくなる●
真夏に秋冬の素材を編むので暑い!
納品する製品をつくっている人は秋冬物の納品が9月中になるので真夏に編み物をすることになります。
カーディガンやセーターなどの大物を編む人も半年くらい前から余裕を持って編み始めるので真夏でももちろん編んでいます。
●編み機を持っている●
もうほとんど見かけなくなった編み機。編み機は手編みにない良さがあり、圧倒的に速いので手編みとの二刀流なら表現の幅が広がります。
●ほとんどの号数の編み針を持っている●
レース針から極太針までほとんどの針を持っている。家族には「そんなに持ってどうするの?」って言われますが、やっぱり編み物する人にとっていろんな大きさの編み針は必需品ですね。
●異なるメーカーの針を持っている●
メーカーによって微妙に形が材質が異なる編み針。持ち手がゴムだったり、材質が竹であったり。まずは購入して自分にしっくりくるのを確かめます。
●つまみは糸ブックを●
糸ブックを見ながらお酒を飲んだり。本の代わりに糸ブックを読んだり。糸ブックを見ながら次につくる編み物の構想にふけっています。
●編み物ライフ●
編み物好きのあなたはいくつ「編み物あるある」に当てはまりましたか?
だめだとわかっててもやってしまうことって多々ありますよね。
人に迷惑をかけずに、自分の体を大切にして編み物ライフを楽しんでください。