*このイベントはすでに終了しております。ご参加してくださった方々ありがとうございました。
2016年6月1日~6日まで梅田阪神百貨店本店にて行われる、『BACK GRAOUND Festa vol.1ーモノをツクルというコトー』にて裂き編み糸DOKI DOKIで作る指編みラグのワークショップをします。
裂き編み糸DOKI DOKIとは?
生地を裂いて、手織りや手編み用に使う糸を裂き編み(織り)糸と言います。
生地の裂き方は様々ですが、普通の裂き編み(織り)用の糸は生地に対してバイアス(斜め45°)でカットします。
バイアスでカットすることによりほつれ辛く、生地の特性を生かした柔らかい糸として使用することが出来ます。
このカットした生地を何本も用意して、ハタ結びや、本縫いミシンで叩いてつなげ1本の糸にして行きます。
DOKI DOKI(どきどき)は普通の裂き編み用の糸とは違い、生地を作る時に必ずでる生地端の「房耳(ふさみみ)」と呼ばれる部分を使い無理に繋げることなく糸として使用しています。糸幅が4cほどあり、「綿100%のファー」のような独自の柔らかさと質感はとても編みやすく、ラグマットやルームシューズに向いています。
ワークショップ内容
織生地の房耳を使った綿100%は裂き編み糸で指編みを使って誰でも1時間~1時間半くらいで作れる簡単なラグをつくります。
1カセで約縦32c×横55cのラグが作れます。(直径約45cの円も可能)大きさは相談可。
編み物初心者の方も丁寧に指導いたしますのでこぞってご参加ください。
場所
阪神百貨店梅田本店8F
期間
2016年6月4日(土)
13時~ 残り2名
15時30分~定員になりましたので締め切らせて頂きました。
2016年6月5日(日)
13時~ 定員3名
15時30分~残り1名
価格
材料代含む3500円(税抜)
*サイズを大きくしたい方は+α材料費
募集は終了いたしました。