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売り上げの一部を『教育文化』の分野に寄付していきます。

2022年12月1日よりKnttingbirdの売り上げの一部を主に『教育文化』の分野に寄付していきます。

Knittingbirdは「ニットで世界をやさしく」を掲げ、
編み物を通じて、人々の暮らしがよりよくなることを目指しています。

ー編み物でたのしい暮らしをー
わくわくするオリジナル毛糸を通じて、編み物が大好きな人々の暮らしを支えます。

ーニット業界(手芸•工業)を盛り上げるー
日本のニット(編み物)における文化的価値と認知度向上を目的に
ニット専門のウェブマガジン「Knittingbird」の運営をしています。

ーニットを深くたのしく学ぼうー
Knittingbirdは大学や専門学校などの専門教育機関で、講義を通じてニットの技術や知識を伝えています。

ー編み物を通じて持続可能な社会の発展と課題解決ー
持続可能な社会の発展と課題解決の一助になればと思い、様々なアップサイクルな糸の企画と販売を2016年からスタートしました。
代表的な例として「一期一会糸」というニット工場の残糸や糸商の処分糸を回収して糸を数本引き揃え、新しい糸に生まれ変わらせる取り組みを続けています。

廃棄される高品質な工業用糸を再利用&再加工をし、手芸糸として販売することで
「編み物」を通じて文化芸術の継承と社会がより良くなるための課題解決に取り組んでいます。

持続可能な開発目標(SDGs)のひとつの「だれもが平等に質の高い教育を受けられる環境をつくり、子どもも大人もいつでも学ぶことができる」という項目があるように、全ての人がより幸せで質の高い教育を受けれる環境ができるように企業として努めていきます。

そして、Knittingbirdのお客様にもわたしたちの活動を通じて、毛糸やキット購入そして編み物をすることで、人々がより良く生きるための環境づくりに一緒に参加して頂けたらと願っています。

主な支援先は ‘ グローバル ‘ と ‘ ローカル ‘の2つ。


ーグローバルにー

編み物は世界共通の豊かな文化です。
編み物をする上で欠かせない毛糸や道具を作る工程は、世界各国の働く人々がそれぞれに責任を持って取り組むことで1つの形になります。糸や道具を通じてわたしたちは繋がり、豊かな文化を編み上げています。

グローバル支援先 「国連UNHCR協会」

国連UNHCR協会はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の募金・寄付の日本の公式支援窓口です。UNHCRは、難民の子どもと若者達が、どこにいても質の高い教育を受けられるよう、政府や国際機関と連携して取り組んでいます。

ーローカルにー
編み物はグローバルかつローカルです。
家族や身近な友人とやさしくたのしい時間を。

ローカル支援先
当面、日本の自然災害にあった地域を主に支援していきます。
(情勢や天災によって変更することもあります。)

わたしたちが掲げる「ニットで世界をやさしく」の実現に向けて、今後も考え続け、行動
していきます。

 

これまでの支援内容

2024年1月5日 石川県令和6年能登半島地震災害義援金