家庭用編み機(以後家庭機)はセーターや、小物を編むだけでなくリリアンの糸として編むことも出来るんです。 その編んだ糸を、細い機から太い機で使える糸として使うのも良し。 また手編み用のオリジナルリリアンにしたら市販している […]
「添え糸模様」って知っていますか? 機械編み独自の編み方で、2本の糸を同時に編み、表裏に編み分ける方法です 添え糸模様はプレーティングとも言われ、地糸の編糸が表側に、添え糸の糸口が裏側に表れます。 家庭用編み機(家庭機) […]
家庭用編み機(以後、家庭機)は「編み込み」、「タック」、「すべり」、「レース」「スレッド」など様々な模様が出来ます。 その中でも「スレッド編み」は手編みでは再現しにくい編み方として、家庭機の代名詞的な編み方として愛されて […]
家庭用編み機の良いところと言えば、手編みより遥かに速く編めます。 また付属の「パンチーカード」を使えば2種類の糸を使った編み込み模様(シングルジャカード)がより簡単に速く出来ます。 今回はパンチカードの使い方とセットの仕 […]
この記事は「家庭用編み機の各部名称とセッティング詳しく解説!」の続きです。 最初にこちらの記事を読むとより理解ができると思います。 今回は片側だけ(表側)編める普通の編み機とは違い、ゴム編み機をセットしゴム編みが編めるま […]
編み物(ニット)は基本的には表編みと裏編みの組み合わせで出来ています。 そんな表編みと裏編みを組み合わせるだけで見た目や、伸縮性、特性が変わるのがニットの醍醐味です。 手編みが好きな人も機械編みのニット製品に興味がある人 […]
ガンジーセーター(ガーンジーセーター)はガンジー島で生まれたフィッシャーマン(ズ)セーターです。 ガンジーという言葉は「ガンジー島」から生まれたことになっていますが場所によっては別の名称もあり、その当時明確に「セーター」 […]
今回はフェイクファー糸がどのような「構造」になってどのような「素材」で作られているのかなど。 フェイクファーの魅力を知って手編みや手織りなど作品づくりの幅を広げるためにまとめました。 「リリアン」ってなに? 元は京都の職 […]
みなさん「ウール(羊毛)」の洋服は着ていますか? 今回は私たちの身の回りでも身近にある天然素材として「羊のありがたみを考えながら」様々なことを考察していきたいと思います。 今回も前回の「モヘアがなくなる?繊維業界の未来は […]
*このイベントはすでに終了しております。ご参加してくださった方々ありがとうございました。 2019年2月10日、「ニットの日」に開催されるMIHAの暮らしのマーケットにて「アームニッティング」のワークショップを行います。 […]
今回は前回のカナダの伝統ニット「カウチンセーター」に続いてアイスランドの伝統ニット「ロピーセーター」の特徴を話していきます。 今回は中崎町の古着屋Marche(マルシェ)にご協力をいただき「ロピーセーター」を提供していた […]