家庭用編み機(以後家庭機)はセーターや、小物を編むだけでなくリリアンの糸として編むことも出来るんです。 その編んだ糸を、細い機から太い機で使える糸として使うのも良し。 また手編み用のオリジナルリリアンにしたら市販している […]
ガンジーセーター(ガーンジーセーター)はガンジー島で生まれたフィッシャーマン(ズ)セーターです。 ガンジーという言葉は「ガンジー島」から生まれたことになっていますが場所によっては別の名称もあり、その当時明確に「セーター」 […]
今回は前回のカナダの伝統ニット「カウチンセーター」に続いてアイスランドの伝統ニット「ロピーセーター」の特徴を話していきます。 今回は中崎町の古着屋Marche(マルシェ)にご協力をいただき「ロピーセーター」を提供していた […]
セーターの中には、「フィッシャーマン」や「ロピー」、「アラン」、「フェアアイル」、「ガンジー」など固有名詞のついたセーターがあります。 それぞれ、生まれた場所や特色が異なり、それぞれの歴史を紐解いてみるととても面白い背景 […]
昨今のニット(編み物)は、手編みなどの手芸や身近にあるTシャツやセーターだけでなく、プロダクトやスニーカーに始まり、医療や建築など多岐に渡って「編む」という技術が使われています。 私たちの身近にある自動車やバイクの一部に […]
一般的に「ニット」と言われて想像するのは、セーターやカーディガンなどの比較的太い糸で編まれた製品を思い浮かべるのではないのでしょうか。 それらの製品は「横編み」と呼ばれていますが、実は私たちの生活にもっと身近に「ニット」 […]
使用糸 アームニッティング専用超極太毛糸「わくわく」6玉「8色展開オンラインショップでの購入はこちらから。」 18目29段 横110c縦140c 前回は超極太オリジナルスライバー糸「わくわく」を1玉使い、30分ほどで作れ […]
一部の子どもが「魚は切り身のまま泳いでいる」と思っているような都市伝説を聞いたことありますか? これはあながち嘘でもなく、魚がどのような形をしていて泳いでいるのか知る機会がない子ども達も少なからずいるということです。 ま […]
異国で偶然目が合った。誰のものかはわからないけれど、大切にしたいと思ったもの。 だから、永く一緒にいられるように。 出会いと思い出 友人のTさんが見せてくれたこのポシェット。 昨年の秋に研修旅行で訪れたパリの、蚤の市で出 […]
ホールガーメントとは? 従来のセーターは前身頃、後ろ身頃、両袖、襟の5パーツに編んだパーツを縫製してセーターの形を作っています。 1回の編み立てで、縫製箇所がなく製品が編み上がる事を無縫製と呼びます。 島精機製作所では、 […]
●メイビ針とは?● 「メイビ針」は堀江明美さんが考案した、左右の針が異なる大きさの伸縮式両かぎ(ダブルフック)アフガン針です。 メイビ針で編むことを「メイビ編み」と呼び、棒編み・カギ針編み・アフガン編みに含まれない新しい […]